乾燥肌には逆効果になる肌の保湿方法
逆効果になる肌の保湿方法
寒くなってお肌の乾燥が気になるようになると
色々な保湿をお試しになる方がいらっしゃいます。
本やメディアで紹介されているような方法もありますが、
個人によっては逆効果になるような事もあるのです。
一人一人乾燥肌の状態が違いますので自分に合った保湿方法を探してみましょう。
人によってはほっぺたの部分だけ乾燥肌という人もいます。
私も同じくでおでこから鼻にかけてのTゾーンは結構脂っぽいです。
なのに、保湿効果が高いクリーム等をほっぺただけではなく顔全体に塗ってしまいます。
そうすると、ほっぺたの所はちょうど良くても鼻やおでこの辺りはベタベタします。
これを続けると鼻やおでこのあたりだけニキビができたり、
毛穴が詰まりやすくなりトラブルとなります。
これとは違って目の周りが特に乾燥されている方もいます。
逆効果になるスキンケア
保湿クリームによっては目の周りを避けて使用して下さい
というのもあるためその部分を避けるとますます乾燥します。
鼻やおでこ、目の周りなど乾燥状態が違う場合は、その部分に合った保湿を行うようにしましょう。
乾燥肌の方で化粧水をコットンに付けてパックの用にされる方がいます。
これも化粧水に美白成分が含まれている場合、乾燥肌には逆効果となります。
美白成分の中には色は白くなりますが肌が乾燥しやすくなる成分も含まれている為、
このようなコットンパックは良くないです。
美白成分入りの化粧水をしょっちゅう使うのも肌が乾燥している時は避けるようにしましょう。